【辛口評価】犬種の口コミランキング(参考になった順) 2ページ目

犬を飼いたいけれど犬種はどれを選べばいいかわからない、どれも可愛くて迷ってしまう、というような方も多いのではないでしょうか。

そこで、このコーナーでは、どの種類の犬が人気なのか、性格や飼いやすさなどの口コミを集めました。自分のお気に入りの犬種選びの参考にしてみてください。愛犬家の皆様からの口コミも募集中です。

ネガティブチェックなら「みん評」

否定的な意見には価値がある。私たちはそう考えます。様々な報道機関、国立研究機関で引用されています。みん評とは

※当サイトの性質上、否定的な意見は多くなります。低評価が多いからといって必ずしも品質に問題があるわけではありません。

2.83

3

コッカー・スパニエルはアメリカ生まれの犬種です。スペインの猟犬、スパニエルがアメリカン・コッカー・スパニエルの起源。もともとは鳥猟犬であり、名前に含まれているコッカーはヤマシギという鳥類を狩っていたことが由来とされています。
明るく、のんびり屋な気質でアメリカでは「メリー・コッカー」陽気なコッカーと呼ばれるほど、陽気で人に懐く気質の持ち主です。さらに、人に対しての順応性が高いので、子どもから高齢者、幅広い年齢層でも飼育が可能です。
ただ、食べ物に対してとても敏感であり、肥満になりやすいので与える食事の量は限度を決めてあげることは必須。肥満にならないための散歩も、毎日・長めであることがよいとされており、一緒に遊んであげることも必要です。

ここでは、さまざまな方から寄せられた貴重な口コミや評判を掲載しているので、ぜひ参考にしてください。

4.00

一緒に遊ぶと楽しい

人懐っこい性格なので一緒に遊ぶと楽しいですね^^
見た目もすごく可愛らしいので癒されます♪♪
うちのコはちょっと落ち着きがないところがあって、無駄吠えをすることがあるのでしつけに苦労しました。無駄吠えが多いとご近所さんに迷惑なので><
トリミングも、落ち着きがない分トリマーさんが多くなるようで料金が高めになっています。
ちょっと皮膚病を持っている点も気になります。
けど、そんなところも全部ひっくるめて好きです☆

2.87

3

イタリアン・グレーハウンドはイタリア原産の犬種です。起源はローマ時代とされておりその当時から貴婦人の間で愛玩犬として人気を博していました。古代エジプト時代に作られた花瓶や器の絵には、イタリアン・グレーハウンドの交配元であるグレーハウンドが描かれており、紀元前5世紀初期にイタリアに渡って来たといわれています。1880年代には、過度な品種改良によってひ弱な体質の犬が生まれた時期もありましたが、それから10年後の1890年には健康的な体のつくりであるよう品種改良が行われました。日本に輸入されてきたのは江戸時代で、イタリアと同じように身分の高い女性に愛されていました。

イタリアン・グレーハウンドは細身の体で体毛が薄いため寒さには弱め。そのため飼う場合は屋外での飼育はおすすめされていません。しかし、外で走り回ったり、遊んだりすることも大好きなので散歩や運動をさせることも必要です。
穏やかな気質の持ち主で、飼い主に対して献身的な態度で接してくれるため、小さな子どもがいる家庭やペットがいる家庭でも飼いやすいとされています。しかし、あまりにも穏やかなため、他のペットに傷をつけられる場合もあります。

ここでは、さまざまな方から寄せられた貴重な口コミや評判を掲載しているので、ぜひ参考にしてください。

5.00

服代が必要です

うちはマンションで、あんまり吠えない子がよかったのでイタグレをおむかえしました。
穏やかな性格で飼いやすいですね。躾もはやく覚えてくれました。

短毛で抜けた毛が服やカーペットについてしまうとなかなか取れないです。^^;
でも抜け毛はほかの犬と比べると少ないほうだと思います。
なのでカット代はいらないですけど、服代が必要ですね。
冬は寒がるし、夏は太陽が肌を刺激して荒れてしまうので。
かわいい服がいっぱいあるので着せるの楽しいですけど^^

2.85

3

しかめっ面が印象的なブルドッグ。ブルドッグの起源は13世紀とされており、ブルドッグの名は「ブル・バイティング(牛いじめ)」からきています。18世紀頃のイギリスでは犬と牛とを戦わせるブルベイティングという見世物が流行り、そのための犬として品種改良されたともいわれています。そのため、当時のブルドッグの性格は、しかめっ面・強面にふさわしく凶暴・獰猛な性格で噛み付いたら離さない特徴を持っていました。1835年にブルベイティングが禁止されてから人間の手によって、凶暴な気質が取り除かれるよう品種改良を行ったため現在では、顔に似合わない温厚な気質へと変わっています。

ブルドッグの特徴のひとつでもある垂れ下がった頬は汚れが溜まりやすいので、適度に拭いてあげることが必要です。また体温調節が苦手なため、屋外での飼育はNG。夏の暑さも大敵なので屋内で飼う場合でもエアコンで部屋の温度調節をしてあげる必要があります。

ここでは、さまざまな方から寄せられた貴重な口コミや評判を掲載しているので、ぜひ参考にしてください。

4.00

愛嬌があります

よく見た目が怖いとか言われますがとってもイイ性格をしています。愛嬌があります。
賢いんですけど、ちょっと頑固なところがあるんでしつけるのが大変なときがあります(^_^;)
ブルドッグは特に皮膚病などの病気が多いみたいで健康面で気になる部分があります。お手入れするときは気を遣いますね。
暑さに弱い犬種なんで、夏は室内で冷房は絶対です。
ウチの子だけかもですが呼吸も荒いので、お散歩がほとんどできません。。
安易な気持ちでブルドッグを選ぶのは避けたほうがいいです。

2.80

2

まっすぐ伸びたツヤのある被毛が特徴的なヨークシャー・テリア。ヨーキーとも呼ばれています。19世紀頃にイギリスでうまれたとされており、当時は、炭鉱夫たちがねずみを捕まえるための「間接狩猟犬」でした。もともとは「ブロークン・ヘアード・スコッチ・テリア」という名前でしたが、名前が長かったためあまり定着がせず、1870年頃、現在の愛称であるヨークシャー・テリアという呼び名に変えられました。

ヨークシャー・テリアは成犬になるにつれ毛色が7回ほど変わることから、動く宝石とも呼ばれています。

好奇心が強く、頑固な気質で、吠え癖を持っていることも。また、自由気ままに動き回るので、室内では安全な場所で遊んであげることが大切です。

ここでは、さまざまな方から寄せられた貴重な口コミや評判を掲載しているので、ぜひ参考にしてください。

4.00

雅子さまの愛犬です

大きさや性格、どの面から見てみても飼いやすいのがヨークシャー・テリアだと思います。一人暮らしの高齢者のパートナーにも良さそうな犬種だと思います。小柄な犬種の中では落ち着きのある方ですが、けっこう寂しがり屋さん。
 皇太子妃雅子さまの愛犬としても有名ですね。

2.81

2

ドイツ生まれの小型犬ミニチュア・シュナウザー。ミニチュア・シュナウザーは19世紀後半にネズミ捕りのために改良を加えられて生まれた犬種です。古くからドイツで飼われていたスタンダード・シュナウザーにプードルやアーフェンピンシャーといった小型犬と配合して生まれたとされています。アメリカではとても人気のある犬種で原産国であるドイツより飼育数が多め。日本に輸入されたのは昭和30年頃とされ、輸入されたミニチュア・シュナウザーはアメリカからのものでした。
好奇心が強く愛情深い気質を持っており、他のシュナウザーと比べると支配欲も少ないため飼いやすいとされています。また、聡明で従順な一面もあるのでしつけを覚えるのも早いでしょう。寒さには強くないので室内で飼うほうがよく、2・3ヶ月に一度程度のトリミングは必要です。

ここでは、さまざまな方から寄せられた貴重な口コミや評判を掲載しているので、ぜひ参考にしてください。

5.00

凄く大人しい犬種

これまで何種類か犬を飼ってきましたが、その中でもシュナウザーはとても飼いやすい。

もちろん、個体差や飼い主次第ですが、無駄吠えがほとんどありません。
小さいお子さんがいる場合、子供の予期せぬ動きで興奮するようになってしまうかもしれません。
子供や人間が凄く好きな犬種です。

無駄吠えは食事や散歩に行くとわかるときくらいです。
散歩中にほかの犬が吠えてきても、素通りすることが多い。ただし、犬同士にも相性があるので、相性が悪いと自分から怒ることもありますが、それでもかなり少ないほうです。

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2.83

2

別名ベルンナー・ゼネフンドやバーニーズ・キャトル・ドッグとも呼ばれているバーニーズ・マウンテン・ドッグ。生まれはスイスの犬種です。約2000年以上前の古代から牧畜犬、護衛犬、乳製品を運ぶ輸送犬など幅広い用途で飼われていました。アルプスの寒い土地柄で過ごしてきたため寒さには強く、名前も山岳地での活動に耐えられる犬という意味を持っています。
生まれた時はやんちゃな性格をしていますが、1歳を過ぎる頃には落ち着きが増し、温和で従順になっていくため家庭犬として優秀とされています。基本的に子どものいる家庭でも飼うことができますが、他の動物とも仲良くすることもできるので猫や別の犬がいても喧嘩をすることは少ないです。
もともと、外で動き回る犬種のため散歩や外で遊ぶことは大好きですが、暑さに対してはあまり強くはないので飼う場合、屋内飼育が望ましいとされています。また、人と触れ合うことを喜びにするからという点も挙げられます。熱中症にもなりやすいので、夏自宅でお留守番をさせるときはクーラーなどを入れて涼しい環境づくりをしてあげることが大切です。

ここでは、さまざまな方から寄せられた貴重な口コミや評判を掲載しているので、ぜひ参考にしてください。

5.00

表情が豊かです。

うちの子は表情が豊かで見ていて楽しいです。愛嬌がありますね~^^
とっても穏やかな性格をしてます。人を威嚇したり噛んだりすることもほとんどないですね。
思っていたより体が大きかったです。レトリバーより大きいかもしれないです。
賢いんで、人の気持ちを見抜いているなと思うこともしばしばあります。
ちょっと暑さに弱いところがあるので、夏はかなり気を遣いますね^^;

2.80

1

イギリス原産のキャバリア。キャバリアは日本で一般的に呼ばれている名称であり、正式名称はキャバリア・キングチャールズ・スパニエルという小型犬です。

長いあいだイギリス王室の愛玩犬として飼育されていた歴史があり、18世紀にパグなどを交配してうまれたのが現在のシルエットのキャバリアとされています。

愛玩犬の他には、飼い主の足元を温めるまるで湯たんぽのような役割を担っていたことも。また、ノミを引き寄せやすいため、人間にノミを寄せ付けず、自身の体に引き付ける役目も果たしていたとされています。

キャバリアは物静かでおとなしい気質の持ち主のため、家庭犬の中でも飼いやすい部類の犬種といえるでしょう。見知らぬ人や犬、ペットに対しても吠えることは少なく社交的な一面もあるので、他のペットを飼っている家庭でも飼いやすいです。体毛のブラッシングは2日に一度を目安にするとよく、散歩も毎日かかさず行ってあげましょう。

ここでは、さまざまな方から寄せられた貴重な口コミや評判を掲載しているので、ぜひ参考にしてください。

5.00

大人しい犬です

見た目がとても愛らしく、印象通りも犬です。
比較的大人しいです。とても寂しがり屋で、人の傍にいるのが好きな犬です。
お散歩も大好きで、日に2度、1時間ほど行っていました。
途中で他の犬(相性もあるようですが)に近づいて挨拶をしたりして、いつも会う犬にはしっぽを振って自分から近づいていきます。
見ていて面白いです。小型犬なのでとても飼いやすく、人懐っこいのでいつも家にいる人にはお勧めです。

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