ニコノリの納車までにかかる期間とその理由は?
定額ニコノリパック新車はご契約後にオーダーするため、納車まで平均2か月前後かかる。しかし社会情勢により納期が延びる可能性もある。
ニコノリのオンライン販売をご検討いただく中で、「納車まで時間がかかるのでは?」というご質問をいただくことがあります。
結論から申し上げますと、ニコノリのお車は新車のため、ご契約後にメーカーへ発注を行うオーダー制となっております。そのため、ご納車まで平均して2か月前後のお時間を頂戴しております。
ただ、昨今では新車全般の納期が長期化しており、その背景には、世界的な部品不足や社会情勢の変化など、複数の要因があります。
近年の自動車産業は深刻な半導体不足に直面しています。現代の車にはカメラやセンサーといった電子制御部品が数多く使われており、それに必要な半導体チップの需要が急増。さらに、新型コロナウイルス感染症拡大に伴うリモートワーク需要の増加で、PCやスマートフォン向けの半導体需要が高まった結果、自動車メーカー向けの供給が追いつかなくなっているのです。
この半導体不足によって自動車の生産台数が抑えられ、多くの新車で納期が延びているため、注文してもすぐに生産できない状況が続いているのが現状です。
半導体不足に加えて、世界情勢の不安定さも納期遅延の原因となっています。たとえば、ロシアによるウクライナ侵攻は部品の調達ルートに混乱を引き起こしました。ウクライナには自動車用ワイヤーハーネス(配線)の主要工場があり、紛争によってその生産・供給に影響が生じたことは広く知られています。
このような国際的な物流混乱が続くと、必要な部品が予定通り工場に届かず、生産スケジュールに遅れが出てしまいます。グローバル規模の要因であるため、日本国内だけでは解決が難しく、継続的に納期へ影響を及ぼす可能性があります。
さらに、為替変動(特に円安傾向)も自動車の納期に間接的な影響を与えています。円安が進むと、海外から調達する部品のコストが上昇するため、自動車メーカーや部品メーカーの負担が増大。部品メーカー側では原材料費の高騰を価格に転嫁しにくく、結果としてメーカー各社の生産計画見直しや価格改定が迫られ、受注から生産までのリードタイムにも影響が及ぶケースがあります。
また、為替変動に伴う新車価格の値上げ前に注文が集中すると、一時的に納期が延びる要因にもなり得ます。このように、経済情勢の変化も新車納車時期に影響を与える背景の一つです。
ニコノリは豊富な販売実績を背景に、全国約150か所の自動車メーカーやディーラーと提携し、優先的な枠で新車を確保しております。このネットワークにより、先行発注を行っていない車種であっても、通常より早い納期でのご案内が可能です。
さらに、蓄積された膨大な販売データから需要を細かく分析し、お客様が求める人気車種をあらかじめ確保する「先行発注」も行っています。こうした独自の調達体制を整えることで、少しでも早く皆様に新しいお車をお届けできるよう努めております。
新車をご検討される際、昨今の世界情勢による生産遅延などを懸念される方も少なくありません。ニコノリでは、そうした状況下でもお客様に少しでも早く新しい愛車をお届けできるよう、独自ルートでの車両確保に努めております。
![]()
特に、全国のネットワークを活かして準備した「即納車」のラインナップには力を入れており、ご契約から最短1か月程度でご納車が可能な車両も多数ございます。
また、現在お車をお待ちいただいているお客様におかれましても、一日でも早くお届けできるよう引き続き全力で取り組んでおります。ご不安な点があれば、いつでもお気軽にお問い合わせください。
誠心誠意、丁寧にご対応させていただきます。
「少しでも早く新しい車に乗りたい」「納車までの待ち時間をできる限り短くしたい」といったご希望をお持ちの方は、ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。
お探しの条件に合わせて、最適な車両をご案内させていただきます。
株式会社MIC 開発部
