「メールや電話が多すぎる!」という口コミがたくさんあるけど、ホント?
エージェントサービスに登録したら、頻繁にメール・電話で連絡があるのは事実!状況は他社も一緒!電話やメールが多すぎたら、希望条件を絞ったり、優先順位を伝えよう!
dodaからのメールや電話連絡について、みん評に寄せられた口コミを、「良い」「悪い」に分けてまとめてみました。
良い口コミ
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メールも電話も駆使して連絡がいただけます。引用:https://minhyo.jp/doda
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担当してくれた方と連絡を取りたいとき、電話やメールがスムーズに繋がったので活動しやすかったです引用:https://minhyo.jp/doda
悪い口コミ
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メールや電話がやたらと多い割に返信が遅く、放置されることもある。引用:https://minhyo.jp/doda
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電話が多過ぎる 日中仕事なのに、何かと電話。メールでお願いしても、別の企業担当が来たらまた電話ばかりで、横の繋がりがない。引用:https://minhyo.jp/doda
このように、電話やメールでの連絡頻度はかなり高いことが、良い・悪いにかかわらず口コミ全体からわかります。「実際のところどうなのか?」詳しく調べてみました。
特にメールでの求人紹介は毎日のように届き、中には希望に合わない案件が含まれていることもあるようです。
みん評編集部で調べたところ、通常、電話がかかってくるのは以下のタイミングです。
(1)エージェントサポートに登録後
(2)求人の紹介
(3)面接日程や合否の連絡
このうち(2)については、自分の希望に合う案件が多さや、自分のキャリアや職種を求める企業の多さによって連絡頻度が変わってきます。
マッチする案件がなければ放置されることも多いので、「電話での紹介が多い=自分の市場価値が高い」とプラスに捉えておくと良いです。
メールや電話連絡について、他社ではどうなのか、みん評の口コミを調べてみました。
リクルート エージェント |
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リクナビ NEXT |
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マイナビ 転職 |
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転職ナビ |
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※みん評口コミ調べ
上記の通り、他社でも、メールや電話連絡に関しての不満の声は見られ、連絡の頻度も高いことがわかります。
転職先を斡旋する企業は、利用者の転職が成功してはじめて企業側から報酬を受け取るというシステムになっています。
そのためdodaに限らず、エージェントサービスなどを利用すれば、転職を成功に導くためにメールや電話による連絡が頻繁に来ることは、前もって覚悟しておいたほうが良いです。
頻繁に電話がかかってくると「うっとおしい」と感じる人も多いと思います。
ただ、無視し続けてしまうのは良策ではありません。「転職意欲がない」と判断され、好条件の案件があっても紹介してもらえなくなることもあります。
メールや電話が多すぎる場合の対処法を(1)~(3)にまとめてみました。
(1)希望と全然違う案件ばかりを紹介される場合
自分の希望に優先順位を付けて、担当者に再度伝えてみてください。それでも納得できない場合は、担当者の変更を依頼することをおすすめします。
(2)電話に出られない時間帯がある場合
転職活動をする人には日中働いている人も多く、電話に出られないこともあります。
電話の日時指定ができると良いですが、基本的に連絡時間のリクエストは不可となっています。着信があって応答できない場合は、折り返し連絡をしなければなりません。
ただし、担当者によっては可能な限りリクエストを聞いてくれる場合もあるようです。希望があれば担当者に伝えてみてください。
(3)紹介される案件が多すぎる場合
希望条件をたくさん挙げれば、ひとつでもマッチする求人は紹介可能となるため、紹介される求人の絶対数は増えますが、的外れな求人が含まれる割合も高くなります。
メールなどで紹介される案件があまりにも多い場合は、希望条件を絞ってみるのがひとつの方法です。
なお、求人紹介メールの配信を停止すると、dodaの採用プロジェクト担当の求人紹介がすべて停止されてしまいます。停止したい場合は、求人紹介メールにある「差出人」「メールの件名」「メールの受信日時」を記載のうえ、停止依頼を「お問い合わせフォーム」に送ってください。
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