大学受験予備校 四谷学院の口コミ・評判

息子の志望校への思いに負け、高卒コースで受講しています。が、通ってみて初めて分かったことがいろいろあるのでお伝えしたいと思います。
・Wi-Fi設備なし→これは衝撃。ICT教育が盛んな昨今においてありえない・・・携帯の通信プランを変更しました。
・電源なし→モバイルバッテリーは必須。
・ほっとルームは利用時間制限あり→高卒生は〇時まで、以降は現役生みたいな・・・夜遅くまで自習したいときには休まる場所がない・・・
・通学定期適用除外→分かっていたけど、学校法人ではないのでこれが結構キツい・・・。
・自社模試なし→これも分かっていたけど、自社模試ありの大手のほうが結果的には割安なのかも・・・。
・55段階はほぼ自習時間→すべては本人のやる気次第・・・当たり前だけど。

中学の基礎から学びなおせるという謳い文句で入ったものの、寄り添い感・気にかけてる感も希薄。予備校は他もこんなものかもしれないけど期待外れの印象は否めません・・・。

基礎から学べるということで利用させてもらいました。
四谷学院についての説明を入塾前にしてもらった時の説明としてあったのは、学生アルバイトはおらず、一人一人にプロがついて進路指導をしてくれるというものが一つ、そして、東進ハイスクールとは違い、特待生のために高い学費を負担する必要はなく、自分のためにお金を使える　というものでした。その後に、"綺麗で快適"だという自習室を見せてもらったりして、入塾前提の話をされ、ん？と思ったものの結局は入ってしまいました。
しかし、実際には全てが違いました。まず、進路指導をするためについてくれるのは55段階の先生で、面談をしなければならないのですが、志望校の入試方法を把握しておらず、困惑しました。また、寄り添う姿勢も感じられなかったため、定期的にある面談には、夏休み以降行くことはありませんでした。通塾して受付で登校手続きをすると面談に関して受付が鬱陶しいので、何かやっていないことがある場合は受付を通るべきではありません。次に学費ですが、東進とあんま変わらないと思います。友達と比較した時はそうでした。最後に自習室の話ですが、いつも必ず入れる自習室は指定席なのですが、そこはイヤホン禁止で騒音が外でしても集中できません。他にも空き教室が自習室として利用できるのですが、そこでもイヤホンをしていると注意されることがあります。注意しない人もいるので統一されていないのだと思われます。
以上が説明と食い違っていた点です。これらを書いていると四谷学院への怒りが収まらなくなったため、在籍中のクソだった点を書かせていただきます。まず、集団授業は上のクラスに行かなければただの55段階の解説です。答えを見ればわかることをつらつらと述べている上、同じ科目の問題集を解いていると授業の進行を止めてまで注意するような教師がいます。次に55段階の話ですが、まあ教科書は酷いです。先生に関してはまちまちですが、悪くはないと思います。55段階段位表というものが渡されて、合格したらそこにスタンプを押して、それを集めると景品がもらえたりもする。と言うものなのですが、景品はゴミです。ハッキリ言って必要なものはありませんでした。スタンプラリーというものも不定期に開催されるのですが、これもゴミです。なんのモチベーションにもなりません。終わってます。最後に定期テストもありますが、これも終わってます。受けても共通テストの対策、指標にもならない受ける価値のないものです。これで酷い点数をとった科目は、共通テストでは8,9割は取れました。これを受けるのは時間の無駄です。可能ならば受けないべきです。
ここまで稚拙な文章を書かせて頂かせましたが、私がこれを読んでくださった人に言いたいのは、四谷学院には入塾するな、ということです。私は四谷学院にて、授業にはちゃんと出ていましたが、面談とか、55段階の受け方のルールとかは破ってましたし、それが正しかったと思います。酷い塾の酷いルールに縛られながら受験をするよりはまだマシな予備校があるはずです。私はなんとか、都内の国公立大学に現役で行くことができましたが、他の人にはもっと快適な受験生生活を送って欲しいです

四谷学院は少人数授業をウリにしていますが、実際は下〜中クラスの人数は40人以上いることも多くあります。
四谷学院の最大の特徴である55段階ですが、正直お金の無駄かなと感じます。まずテキスト、問題のレベルがすごく低いです。数学などは55段階取るくらいなら青チャートなどに取り組んだ方が効果があると思います。また量も非常に多く週2つのペースで進めていても1年近くかかるので55段階のせいで逆に自分のやりたい勉強の時間を削らなくてはいけなくなってしまうことがありました。
また、受験コンサルタントも名ばかりのもので、あくまで彼らは講師ではないので勉強のアドバイス等はたかが知れてますし、入試日程や科目、偏差値、特色等は自分で調べた方が効率がいいのであえて他の大手予備校に比べて費用が高い四谷学院に通う理由はないと思います。講師のレベルや校舎の清潔度、自社開催の模試の有無などを踏まえて、河合、駿台、代ゼミ、東進に入ることをお勧めします。
補足として、四谷学院が入塾説明会などでよく言っている売り文句でレベルに合った指導がありますが、どの予備校にも基礎から学ぶクラスはあるので置いてかれる等の心配は無いと思います。

結論
他の予備校を検討することを強く勧めます。

息子がお世話になりました。
中学時代の成績は中の下で高校は公立商業高校に受かる程度の成績でした。教員を目指すには普通科卒が必要なためランクを下げ普通科の高校に入学。現役は実力足りず浪人し四谷学院千葉校にお世話になりました。基礎からやり直したため時間がかかり直ぐに成果は見られず焦りましたが入学時の校長の「諦めずに毎日通う子は最後の模試でちょこっとだけ成績が上がる。」の説明通りほんの少し英語の成績に変化が見られました。本人は「偶然で実力じゃない。」と後ろ向きでしたが結果、日大に合格できました。東大早慶が口コミに踊る中、優秀でない子にこそ四谷学院が必要だと思います。
何故合格を勝ち取れたか。それは四谷学院の成績分析システムのおかげです。これが凄いんです。
最終模試の成績でどの大学のどの受験方法で受けたら判定がAなのか一覧でコピーしてくれます。自宅から通えるなど細かい設定もできます。息子は褒められた成績ではないため殆どがDE判定の中ひとつだけCがあり、それが日大センター試験でした。同大学一般試験では判定Dなのにセンターは難しいその概念を覆す結果に？？信じて受けて良かったです。ちなみにこのシステム次男が通った河合塾にはなかったです。子供にだけ任せず是非12月最終面談を申し込んでみてください。親が請求して初めてたくさん情報をくれます。
大学在学中に塾講アルバイトで日々勉強を教えるため勉強し、卒業後特別任用講師に選ばれ翌年公立教員採用試験に合格しました。
大学受験は人生の通過点です。
成績イマイチの子こそ最終目標を大学にせず通過点と捉えるべきと考えます。
息子にできた事だから全ての子にできるはず。
応援しています。

3人の子どもが社会人となって独り立ちした時、私は再び自身の夢にチャレンジしたいと思いました。「主婦の学業をサポートしている塾はないのだろうか」と考え、情報誌を読み漁っていた折、四谷学院を知りました。

全く無縁の場所を訪れて緊張していたものの、受付の女性スタッフの方々が笑顔で明るく出迎えてくれたおかげで、安堵しましたね。

説明会では、物腰の柔らかい男性スタッフの方が丁寧に対応してくれて、しっかり予備校のシステムを把握できました。

同時に、私の現状や志望大学、不安に感じている事柄を聞いてもらいました。

説明会を終えて、「この予備校であれば私でも大学進学を実現できる」と確信し、入校を決意しています。

志望校に落ちて浪人生となってしまいました。しかし、志望校を諦めきれずにいました。
それで、高校卒業後すぐに両親にお願いしてこの塾に通わせてもらいました。
この塾では、講師の方々が生徒目線で指導してくださいます。その中で、正しい勉強法を教えてもらえました。
それは、これまでの独学とは異なる勉強法で、教えてもらってとても助かりました。
担任からのフォローもあるので、志望校に合格できるかどうかについての不安感も、担任と話すことで解消されていきました。
正しい勉強方法を教えてもらえたので、自宅学習の効率も上がり、今度こそ、志望校に合格できそうです。

先生が前に立って授業形式で指導を行う予備校は数多くあれど、家庭教師のように一対一で指導をしてくれる予備校はここだけだと思います！
各教科ごとに55段階に分けられた小テストを解いていくことで、自分が今何がわかっていて、何がわかっていないのかがしっかり把握できます。もちろん間違えた箇所は先生からの個別指導のお陰でしっかり理解していくことができて、疑問に思った箇所がすぐにその場で質問できるのも個別指導ならではですね！理解度に沿って一段階ずつ受ける小テストが難しくなっていくのはちょっとしたゲーム感覚も味わえて、楽しんで学習に取り組むことができました。

この塾では自分のレベルに合った授業をしてくれました。
テキストは55種類もあり自分に合ったテキストを使用してくれました。
自分のレベルに合わせた小テストを実施してくれたので、解き方がわかり、解答できる喜びが味わえて、勉強が楽しくなり始めました。
講師も褒めてくれるので、それが自分のモチベーションアップにつながっていると思います。
そして、講師の方々は、教えるのがとても上手だと思いました。
学習ステップがアップするごとに「合格シール」がもらえるのですが、合格シールを集めると文房具などのオリジナルグッズがもらえるのも、励みになりました。

早稲田大学を狙っていたのですが、模擬試験の結果を見ると合格判定率が低く、何か手を打たなければいけないと思い、両親にお願いして塾通いをしました。塾で、講師に相談したところ、今からでも受験対策は間に合うので志望校を諦める必要はないと言われて安心しました。少人数クラスが採用されていたので、質問もしやすく、学習もスムーズに進みました。とにかく、先生が教え上手で、先生との距離感が近いのも魅力でした。

子供が高3での大学受験に失敗して、今は来年の合格を目指して受験予備校に通っています。
こちらの予備校を選んだのは本人で、授業のカリキュラムが充実していて、E判定レベルからでも実力が伸ばせることが選んだ理由だと言っていました。
授業の内容については私にはよくわからないのですが、子供は真面目に予備校に通って勉強に励んでいるようです。
授業料はちょっと高いように感じたのですが、子供が志望する大学に合格できるのであれば多少高くても仕方ないかなと思っています。