「モチベーションが維持できた」「挫折した」という両方の意見があるけど、実際はどうなの?どんな学習内容か知りたい!
添削課題やウェブ指導、合格までのスケジュール管理などモチベーションを維持するためのサポートが充実!初心者でも自分のペースで無理なくステップアップ可能
ユーキャンの通信教育は、はじめて学ぶという人の申し込みがほとんどです。初心者でも進めやすいよう、テキスト以外にも部材一式やDVD教材が講座ごとに必要に応じて付属しているので、今すぐスタートできるようになっています。
ポイントを抑えた見やすいテキストは、長年培われたノウハウを凝縮しているからわかりやすく、効率的にステップアップし、目標達成できるように作られていると評判です。
法改正や試験動向なども随時知らせてくれるので自分で情報収集をする必要がなく、勉強に集中することができます。
また、指導サポート期間なら、どんな些細なことでも質問すれば、経験豊富な講師陣が丁寧に答えてくれる点もポイントです。
ユーキャンの講座は、目安となる標準学習期間に合わせて合格までのスケジュールがあらかじめ設定されており、目標を見失うことなく、最後まで続けられるようになっています。
通信講座の内容について大まかにまとめたので、以下で説明します。
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- 教材
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・はじめてでもすぐにスタートできるよう、講座によってはテキストの他に部材一式も付いてくる
・講座によっては、パソコンやスマホから見られる動画解説やDVD教材がついてくる
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- テキスト
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・冒頭で学習ポイントを説明しているから、効率的に学習できる
・イラストや図表を効果的に使っているから、わかりやすく見やすい
・初学者でも無理なく目標達成できるように作られている
・毎年、試験を徹底的に分析し、テキストに反映している
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- カリキュラム
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・それぞれ目安となる標準学習期間が設定されている
・合格までのスケジュールが定められている
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- サポート
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・指導サポート期間中は、パソコン・スマホ・郵便でいつでも気軽に質問できる
・標準学習期間を大幅に上回る指導サポート期間が設定されている
・模擬試験を含む添削課題はコンピュータで分析され、添削サポートにより的確なアドバイスが受けられるから、自分の苦手分野が発見できる
・講座によっては、法改正や試験動向の情報を適宜知らせてくれる
ユーキャンに限らず通信教育は、自分の空き時間を上手に利用してマイペースで学習できる点が魅力の学習方法です。ある程度自分でスケジュールを管理して、コツコツ継続できる人におすすめです。
しかし、「モチベーションが維持できない」、「途中で挫折してしまう」という声も少なくありません。
やる気満々で通信講座を始めてみたものの、三日坊主に終わってしまった…ということにならないよう、ユーキャンでモチベーションを維持するための、ちょっとしたコツをご紹介します。
どんなに頑張っても、好きでもないことを続けるのは困難です。モチベーションを維持するための第一条件として、自発的にやりたいと思うことを目標に設定しましょう。
目標は高すぎても低すぎてもいけません。「今は無理だけど、少し頑張れば確実に達成可能」という目標を設定し、それに対してさらに細かい目標を設定して、ひとつずつクリアしていくのがベストです。
ユーキャンの通信講座なら「試験に合格する」という最終目標に対して、段階的にテキストの内容が進んでいきます。
特にテキストには、「ここで学ぶべきこと」が項目ごとの一番はじめに説明されているから、それを“今日の目標”に設定するのも良いでしょう。
「わからない」、「難しい」という感情は、一気にモチベーションを下げてしまいます。そんな時は指導サポートを最大限に利用して、些細な疑問も、その都度解消していきましょう。
ひとつずつ日々の目標をクリアしていても、目標達成に近づいているか、実感が沸かない状態が続くと、これもモチベーションを下げる原因となってしまいます。
自分が目標に近づいているかどうか定期的にチェックするために、ユーキャンの添削課題を利用しましょう
気分転換に、他の問題集などを解いてみるのもおすすめです。少し前まで分からなかった問題が解ける“喜び”を実感できるはずです。
いざ新しいことを学ぼうとした時、通学で学ぶか、通信で学ぶかを悩む人もいるのではないでしょうか?
ここでは、通学と通信の違いについてまとめてみました。以下の表で説明します。
費用 | 時間 | 課題 | 質問 | 学習方法 | |
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通学 | 高い | 定時 | あり | 講師に直接 | 講師による授業が中心で、 スケジュール通りに進められる。 |
通信 | 安い | いつでも | あり | メールや郵便物 | カリキュラムに沿った テキストが中心で、自分の ペースで学習できる。 |
通学の場合は、授業の時間や内容はカリキュラムによって決められており、講師によってスケジュール通りに進められます。
また、通信の場合は一般的に、通学するよりも費用が抑えられます。テキストが中心なので、自分のペースで空いた時間に勉強することができる点もポイントです。
通学も通信も、それぞれ長所・短所があり、どちらが向いているかは人それぞれです。
続いて、通学と通信、それぞれ向いている人の傾向をまとめてみました。
通学が向いている人 |
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通信が向いている人 |
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通学は、「同じ目標を持った仲間と共に、強制的に勉強する空間に身をおける」というのが最大のメリットです。講師から直接教えて貰えるので、体験談などプラスαの情報を得られる可能性もありますし、わからないことも質問をすれば、その場で解決できます。
しかし、追い込まれないと勉強できないタイプの人は通学のほうが向いています。反面、通学に時間とお金が余分に掛かりますし、講師と相性が悪い可能性もあるでしょう。
わからなくても容赦なく授業は進んでしまうので、講師に質問するのが苦手な人はついていけなくなる可能性もあります。
一方、空き時間を有効に利用できる通信は、忙しい人にはピッタリです。丁寧できめ細かい添削サポートや、質問への回答、アドバイスといった指導サポートは、通信ならではのポイントです。
ただ、独学に近いスタイルとなるので、地道にコツコツと学習することが苦手な人にはおすすめしません。また、添削・指導に時間が掛かるので、スピーディーに問題解決したい人にも不向きです。
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